篠原涼子の健康法

先日、「美スト」という雑誌を手にとってみました。

表紙のモデルが目に飛び込んできたから手にしてみたわけですが、このモデルさん、篠原涼子に似ているなーと思ったのと同時に、いや、これはたぶん違うとも思い、目次をチェックしたところ、うーん、篠原涼子でした。少し痩せたのか?

そもそも芸能人には疎い方だし、実は観察力が乏しいのかもしれないけど、いずれにしても、表紙モデルはテレビで見るそれとは別人だなと思うことがけっこうあります。

その日も、このモデルは石原さとみに似ているけど、きっと違うんだろうな~、と思って確認すると、うーん、石原さとみか、ということもあり。

また別の日には、これは井川遥に似ているけど、きっと違うんだろうな~、でも、井川遥というパターンだろー、と思って確認すると、うーん、吉瀬美智子。

表紙モデルが誰なのか?当てることは、ちょっと難しいです。

 

さて、そんなことはどうでもいいのですが、僕が興味があったのは、芸能界で活躍し続ける女優たちが、どんな健康法を実践しているのか、ということについてです。

素敵だなと思う女優たちは、若々しく映るし(もちろん良い意味で)、健康な身体があるからこそ、活躍し続けているはずですから。

それで、その雑誌に篠原涼子さんの健康法が少ーしだけ書いてあったので、今日はそれを元に話をしていきます。

 

一般的に、巷に溢れる健康法には、食事か運動、もしくは、その両面からのアプローチがあります。

それにしても、世の中、いろいろなことを言う人がいます。

運動は全くしなくても、食事の内容を変えるだけで痩せることができるとか、または、その逆、つまり、この運動さえすれば必ず痩せる。とか。

それらを全否定するつもりはないのですが、もしあなたが健康体をキープしたいのなら、特に、いろいろな意味で「カッコ良く」健康であり続けたいのなら、僕は、運動と食事の両面からの健康法を作っていく必要があると考えています。

だって、どんな食事が身体に良くて悪いのかが分かっていて、適度な運動が健康に与える良い影響が分かっているのなら、当然、両方行った方がいいに決まっているでしょ?というシンプルな話です。

本当は「健康とは何か?」とか、必ずしも「痩せる=健康」ではない。とか、そういう話もあるのですが、話すと長くなるのので、今日のところはひとまず「健康=病気にならない、長寿」といった意味合いで読んで欲しです。

 

ちなみに、篠原涼子さんも、食事と運動と両方からの健康法を実践されています。

では、具体的にどんなことをしているのかというと、最近はハマっているのは、コールドプレスジュースらしいです。

お気に入りはビーツ、生姜、人参、パクチーのミックスだそうで、これを500ml、1日かけてお腹が空いている時や運動の後に飲んでいるとのこと。

食事はというと、鶏のささ身や白身魚でタンパク質をたっぷり摂って、炭水化物と動物性の脂肪は控え目に。

でも、脂肪分は摂らないと肌が乾燥してしまうので、アボカドやオリーブオイルなど植物からしっかり摂取。

お米は酵素玄米は食べているみたいです。

あと、彼女は料理することが大好きで、料理をしているときは、他のことを何も考えない無の時間だと言っています。

運動面では、筋肉をつけるために、ジムに週2回、ヨガに週5回通っているそうです。

といった内容が雑誌には紹介されていました。

ほら、やはり「カッコいい」女優は、食事と健康の両面からの健康法を実践されているのです。少なくとも篠原涼子という女優は。

 

話の続きですが、篠原涼子のいいなぁーと僕が感じているところは、自分だけの健康法を実践されているところです。

コールドプレスジュースも最初は家で作っていたらしいのですが、家族は飲まないので、自分だけのために作るのが面倒で、近くのお店で買って自分だけがそれを飲むようになった。

ご飯も子供たちは白米を食べて、自分は酵素玄米を食べている。

といった感じで、自分の健康法を家族に必ずしも押し付けていない印象を受けて、僕はそこがとてもいいなと感じたわけです。

また別の機会に話せたらとは思いますが、健康法には必ず「個人差」があります。

いくらコールドプレスのジュースが身体に良いと言っても、その人にフィットするかは別問題で、人によって違うのです。

 

お米もそうで、いくら玄米が身体に良いと言われていても、万人にとって良いものだとは言い切れません

例えば、子供は大人に比べると活発に動き回るし、そもそも育ち盛りです。

だから、たくさんのカロリーを効率よく摂取したいわけですが、子供の消化器官は未熟な場合もあるから、玄米よりも白米を食べた方がベストかもしれないのです。

確かに玄米はビタミン、ミネラルはたっぷり入っているというメリットはあるけど、玄米はよく噛んで食べないと十分に消化されませんから。

とても大切な話なので、繰り返し言いますが、健康法には必ず「個人差」があるのです。

大人と子供、男と女でも違うし、AくんとBくんとCくんとでも違います。

 

これは健康への意識が高まると生じやすい「あるある」だと思うのですが、自分が行っている健康法を良かれと思って、身近な人たち(家族や恋人や友人など)にもオススメしてしまう。

もちろん、人によっては喜ばれることもあるとは思うけど、逆効果の人もいて、心理的に「余計なお世話なんだよ」と思われることもあるでしょう。

また、さっきも言ったように、そもそも、健康法には個人差があるわけで、完全に的外れなオススメ(要するに単なる押し付け)になってしまうことだってあるのです。

だから、自分の健康法は「私はこんなことやってるよ~」と言うまでにしておいた方が健全だと、僕は思っています。

 

そういえば前に、健康コンサルタント的な活動をされているある女性の著書に、こんなエピソードが書いてありました。

彼女(その著者)がスーパーで買い物していた時の話です。

ある母親が子供に身体に悪そうなお菓子を買い与えていたらしいのですが、彼女はその母親に「そんなものは、子供に食べさせてはいけません。」みたいなことを言って、要するに、注意したらしいのです。

そのお菓子にはトランス脂肪酸が入っている、それは砂糖の塊だから?とか、どんな理由で言ったのかは知りませんが、お気持ちは分からなくはないです。

でも、やっぱり、それは余計なお世話です。

それどころか、例えば、美味しいシュークリーム屋さんの行列に並んでいる太った女性に「あなた、肥満気味だからシュークリーム我慢した方がいいよ」と言っているくらい失礼だとすら思います。

「人の勝手だろーーーー!」

まさにその通りだし、そもそも、肥満の根本的な原因というのはもっと深いもので、これから食べようとしているシュークリームに特定はできないのです。

 

話は変わりますが、前にある方が「関心はあるんだけど、干渉はしない(男女)関係って、なんかいいよね。」みたいなことを言ってました。

誤解のないように言っておきますが、今日僕が言いたいことは、自分以外の人に対して無関心になれ。という話ではありません。

「俺は俺、あなたはあなた」ということと、「あなたには関心がない」は全く別物です。

 

篠原涼子の話に戻りますが、彼女は自分なりの健康法をマイペースに行っているだけであって、別に家族に無関心なわけではありません。

むしろ、その逆です。

篠原さんの旦那さん、市村正親さんが胃ガンを早期に発見できたときの話です。

彼は最初、魚を食べた時に体調が悪くなって病院に運ばれ、急性胃炎と診断されたそうです。

でも、妻である篠原さんが「これだけ痛がっていて不安なので、いろいろと調べてもらえませんか?」と医師に頼んで精密検査をしたところ、ガンが見つかったらしいのです。

市村さんは、復帰の会見で、「妻のひと言がなければ、ただの腹痛で終わっていて、知らないうちにガンが進行していたかもしれない。妻は命の恩人です。」と、涙ながらに感謝をしていた。

といういい話です。

 

そんなところで、そろそろ今日の話は終わろうと思いますが、「私は私、あなたはあなた。でも、あなたは私の大切な人」と思えることが、本当の「愛」なのかなぁー。と思います。

自分が健康になることも大切なことだけど、健康に関する知識が増えれば増えるほど、身近な人の健康も気になるようになってくるし、それ自体は素晴らしいことだと思うのです。

ですが、それが押し付けがましくなってくると、自分も相手も不幸になる可能性が高くなってきます。

だからといって、何でもかんでも放任主義というのも、違う気がする。

要するに、このあたりは良きバランスをどうとるか?これこそが重要なのです。

今日の話が、少しでも参考になっていただけたら、幸いです。

 

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