大根とオクラの夏サラダ レシピ
健康体をキープしたいのなら、なるべく毎日、生野菜のサラダをたっぷり食べて欲しいと思うのですが、そのためにもサラダのバリエーションはいくつかあると良いと思うのです。
さすがに、毎日レタスとベビーリーフのサラダでは飽きてしまいますから。
今日は消化酵素をたっぷり含んだ大根と、夏野菜のオクラ、みょうがを使ったサラダをご紹介しますが、「塩昆布」を入れて味付けをしてみました。
塩昆布は、キャベツの千切りに入れても良い味付けができるし、炒め物にも調味料として使うことができる優秀な加工食品です。
こういうちょっとした加工食品があると、料理のバリエーションを増やすことが楽になります。
《材料 作りやすい分量》
大根 1/3本、オクラ 1袋、みょうが 1パック、塩昆布 適量、鰹削り節 お好みで、チアシードオイル お好みで
《作り方》
(1)大根は皮ごと、鬼おろしでおろしてサラダ用のボウルに入れる。
鬼おろしがあると、大根のシャキシャキ感も楽しめる大根おろしができるので、1つあると良いとは思います。
(2)オクラ、みょうがは薄切りにして、ボウルに入れる。
オクラは普通、「板ずり」という下処理が必要ですが、薄切りにしてしまえば、下処理なしでも産毛は気になりません。
(3)塩昆布を適量加えて、全体を混ぜ合わせる。お好みでチアシードオイルを回しかけ、鰹削り節を振りかけたら、完成。