土鍋で炊くデトックス玄米粥

土鍋で炊くデトックス玄米粥 レシピ

デトックス効果の高いお粥をご紹介します。

これは玄米に含まれたフィチン酸の特性を上手く利用したものです。

普通、玄米を炊く時は、玄米に含まれているフィチン酸、アブジシン酸といった反栄養素を部分的に無害化させてから炊きます。

例えば、玄米を24時間以上浸水させるとか、フライパンで炒ってから炊く。などです。

こうすることで、反栄養素の影響をいくらか和らげることができるのです。

 

一方、フィチン酸は身体に良いという研究もあります。

この要因の1つは、フィチン酸のキレート作用によるもので、多くの有害ミネラルを体外に排出してくれる働きがあるためと考えられています。

要するに、フィチン酸にはデトックス効果があるのです。

ですから、その恩恵にあずかるために、今回のお粥は事前に浸水も乾煎りもせずに炊きます。

ちょっと硬い食感ですが、玄米はよく噛んで食べるものというルールを再認識できますし、たまにはこういう食べ方も良いのではないでしょうか。

ファスティングが明けて、最初の食事にも向いています。(繰り返しになりますが、よく噛んでゆっくり食べてください。)

体内に残っている有害ミネラルを体外に排出してくれるからです。

 

《材料 1人分》

玄米 0.5合、水 300ml、梅干 1個

 

《作り方》

(1)玄米はさっと水洗いし、水気を切ったら土鍋に入れる。水を200ml加えたら蓋をして中火で加熱する。

土鍋に内蓋が付いている場合、内蓋は外します。

(2)土鍋のふちから勢いよく蒸気が吹き出してきたら、弱火にして15分加熱する。

(3)土鍋の蓋をあけ、残りの水(100ml)を加えてから、スプーンなどで軽くかき混ぜる。蓋をして再度煮立ってきたら、弱火でまた15分加熱する。

小さい土鍋でお粥を炊く時、水が多過ぎると吹きこぼれることがあるので、水は2度に分けて入れます。

ここで足す水の量、ここからの加熱時間はお好みで変えてください。

(4)梅干を添えて、出来上がり。

 

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