使えるビタミンC食品

ビタミンCは、旬の果物、野菜を積極的に摂るようにしていれば、基本的に不足しない栄養素ではありますが、風邪を引きやすい時期(季節の変わり目など)、日差しが強い季節には、特に意識して摂ると良い栄養素でもあります。

そして、いつもよりも多めにビタミンCを摂りたい。そんな時に重宝する食品が、今回ご紹介する「カムカム」のパウダーです。

 

カムカムとは、ペルーの原産の赤く小さな果実です。

熟したカムカムの果実がアマゾン川に落下し、それを魚たちが食べるらしいのですが、食べる時に「キャムキャム」だとか「ヒャムヒャム」だとか聞こえるそうで、その音にちなんで、いつの間にか「カムカム」と呼ばれるようになったらしいです。

それはともかく、アマゾン川上流の豊富なミネラルを含んだ土壌、そして強烈な日差しの下で育つこともあって、カムカムは栄養価が非常に高い果物なのです。

特にビタミンCが豊富で、カムカムの果実100g中には2800mgものビタミンCが含まれています。

ちなみに、このビタミンCの含有量はレモンの約60倍、アセロラの約1.7倍、いちごやキウイフルーツの約40倍で、地球上に存在する植物の中で最も多くビタミンCを含んでいると言われています。

また、ビタミンC以外にも、ビタミンB群、カルシウムなどのミネラルも豊富に含んでいます。

 

このように栄養価の非常に高いカムカムですが、日本では果実のまま入手することできません。

なので、パウダー、もしくはサプリメントに加工されたものを買うことになるのですが、オススメなのはパウダーです。

パウダーが良いのは、料理に使えるところです。

例えば、アボカドと新玉ねぎのディップに入れたり、サラダのドレッシング、ヨーグルトに入れても良いです。

 

注意点は、カムカムのパウダーは水に溶けづらい点です。

でも、水に溶けないわけではありません。

そういえば、アマゾンのレビューを見ていたら、「水に溶けずに残念です」と嘆いている方がいらっしゃいましたが、実はカムカムのパウダーを水で溶く時には、ちょっとしたコツがあります。

それは、「少量の水を少しずつ加えながら溶く」ということです。

水は多ければ多いほど、よく溶けるわけではないのです。ものによりますが。

料理をしていると、例えば、八丁味噌のように水に溶けづらい食品に遭遇します。

そんなときは、少量のお湯を少しずつ加えながら、混ぜ合わせてください。

そうすると、上手に溶くことができるのですが、それと一緒です。

 

あとは、カムカムを水に溶かして、塩を少々、好みの甘味料を加えれば、手作りスポーツ飲料を作ることもできます。

パウダーは保存もきくし、1つ冷蔵庫にあっても良いかもしれません。

 

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