ピーマンたっぷり麻婆豆腐

ピーマンたっぷり麻婆豆腐 レシピ

今回の麻婆豆腐に限らず、「家庭料理」と呼ばれている料理は、何が正解とかは、あまりありません。

基本的には、自分やその家族が美味しいと思えて、健康に配慮されているものであれば、OKなのです。

例えば、普通、本格的な中華料理としての麻婆豆腐には、ピーマンは入っていません。

でも、麻婆豆腐ひと皿で栄養バランスをとることを考えると、一般的な麻婆豆腐は野菜の量が少ないと僕は感じていて、今回はピーマンをたっぷり入れてみたわけです。

また、本格中華の麻婆豆腐とは、山椒とラー油が効いていて、非常にスパイシーで、あれはあれで美味しいのですが、そういうのは多く子供たちは苦手だと思うので、今回は山椒は使わずに。

そして、今回はコチュジャンやケチャップの甘味も加わるので、豆板醤の量を控えることで、子供向けの麻婆豆腐にもなります。

たぶん、ピーマンが苦手なお子さんでも、これなら食べられるはず。

このように、食べる人たちの好みに合わせて、家庭料理は自由自在に作って良いものだと思うのです。

いずれにしても、「○○たっぷり」というコンセプトを導入すことで、そのバリエーションは増えることは確かです。いろいろ試してみてください。

 

《材料 4人分》

挽き肉(合い挽き) 400g、豆腐(絹) 2丁、ピーマン 8個、長ねぎ 1本、椎茸 1パック、にんにく 2片 生姜 2cm角、水 500ml、日本酒 50ml、豆板醤 大さじ2、コチュジャン 大さじ1/2、白だし 適量、塩 適量、トマトケチャップ お好みで、ごま油(焙煎タイプ) お好みで、水溶き片栗粉 適量、菜種油 適量

 

《作り方》

(1)ピーマン、長ねぎ、椎茸は粗めのみじん切り、にんにく、生姜は割と細かいみじん切りにしておく。豆腐は水切りをして、下茹で用のお湯を沸かしておく。

豆腐の水切りは事前に行っておくと、豆腐の存在感が増します。

(2)炒め鍋を熱し菜種油を引いたら、にんにく、しょうがを入れる。うっすら色付いてきたら挽き肉も投入して、強火で炒めていき、分量の豆板醤、コチュジャンも加えて、強火でさらに炒める。挽き肉全体に火が通ってきたところで、分量の日本酒を回しかける。

ひき肉からも余分な水分が出てきますので、しっかりと水分を飛ばして、肉の臭みをとっておきましょう。

(3)(2)の水分がある程度飛んだところで、ピーマン、長ねぎ、椎茸を加える。軽く炒め合わせたら、分量の水、白だしを加える。

今回は旨味の加えるために白だしを入れましたが、顆粒の鶏がらスープでも構いません

(4)豆腐を食べ易い大きさにカットしたら、熱湯に入れてしっかり加熱しておく。

(5)(3)が煮立ってきたところで味見をして、薄味なら塩を入れて味を整える。味が決まったら、(4)の豆腐をザルなどで水気を切って、入れる。

お好みですが、ここでトマトケチャップを入れても良いです。

(6)最後に水溶き片栗粉を少量加えながら、豆腐を崩さないように混ぜ合わせて、とろみを出していく。ごま油を回しかけて、ひと煮立ちさせたら出来上がり。

 

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