白黒つけない健康法

「白黒つけないカフェオ~レ。」

コーヒーはブラックだろー。と僕は思うのですが、白黒つけないカフェオレ的な考え方は大事だなとつくづく思います。

 

例えば、前に牛乳は身体に良くない、ガンや骨粗鬆症のリスクを高めますよ。という話をしました。

でも、誤解しないで欲しいのですが、「牛乳=悪者だ。」と言いたかったわけではありません。

「健康のために牛乳を積極的に飲め!」というのは、少なくとも言い過ぎだと思いますよ。

そういうことが言いたかったわけで、なにも牛乳の存在を全否定したいわけではありません。

僕も牛乳は飲みませんが、ヨーグルトやソフトクリームなどの乳製品は時々食べます。

なので、牛乳の恩恵を受けていることになります。

もし、牛乳が悪者だというのなら、そういうのも避けるべきでしょう。

でも、牛乳も部分的にはOK。という白黒つけない考え方なら、人生の楽しみは増えるというものです。

 

繰り返しになりますが、僕は「○○は身体に良い、悪い。」と白黒つけることに必死になることは、オススメしません。

人生がとても窮屈なものになってしまうからです。

そもそも、○○は身体に良い悪い説だって、完璧ではないのです。

昔は、「サラダ油やマーガリンは植物性だからヘルシー」とか、それこそ「骨を強くするために牛乳を毎日飲みなさい」など、言われていたのです。(未だに信じ込んでいる人もいますが。)

だから、現時点で正しいと思われている知識だって、将来的に覆る可能性はゼロではないわけです。

 

それに、この世には、理屈を超えて美味いものが存在します。

例えば、本当にたまーしか行かないのですが、豚味噌丼の専門店があって、そこの豚バラ丼は本当に美味い。

まるで炭火で焼いた鰻を食べているかのような香ばしい香りと濃厚な味。そして、絶妙な塩加減。

栄養医学的に言えば、アクリルアミドとかAGEの問題はあるでしょうが、そんなことはもはやどーでもよくなってしまいます。

あとは、この間いただいた酔鯨の大吟醸も言葉にできないほど美味かったのですが、糖質がどうとか、そんなことはすっかり忘れてしまいます。

こんな感じでいいと思うのです。

不思議なもので、こういう「食」の楽しみは、毎日欲するものではなくて、たまーに、でも無性に欲しくなるものです。

だから、楽しむときは存分に楽しめば良いのです。

そして、そのためにも、普段は健康面にも配慮した食生活を心がけていればいいと思うのです。

 

あとは、少し話は変わりますが、僕は「レンジでチン」ということは、あまりしません。

電子レンジが発する電磁波が、健康面のことを考えると好ましくないこと。

電子レンジの加熱によって、食材の有効成分が失活してしまうこと。

など、いくつか理由はあるのですが、とにかく、僕は「レンジでチン」はあまりしません。

「それは不便ですよね。」と思われる方もいるかもしれませんが、もうこの生活に慣れてしまったので、不便に感じることはないのです。

だから、無理をしているわけではありません。

 

それに、電子レンジを全く使わないわけではありません。

ヨーグルトの容器を殺菌する時や、調理によってはどうしてもレンジの機能を借りた方が良いこともあります。その時は、レンジを使います。

ですから、頑なに電子レンジを拒んでいるわけではありません。

ちなみに、電磁波の話をすると、電子レンジ以外にも、例えばテレビやスマホからも電磁波はバンバン出ているわけで、これらは当然、僕も使っています。

テレビは46インチかな。割と大きな画面ですから、電磁波もすごいでしょう。

でも、ブルーレイは大画面で楽しみたいから、そこは割り切っているわけです。

 

つまり、今日は何が言いたかったのかというと、健康に良いのと、人生に良い、は必ずしもイコールではない。ということです。

だから、身体に良いか悪いか?白黒つけること自体、実はあまり意味のないことなのです。

もちろん、知識として知って欲しいことはあります。

ですが、知識に囚われて窮屈な人生を送って欲しいわけではなく、それを踏まえた上で、自分はどうしたいのか?それが、人生において最も大切なことだと思うのです。

 

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